新たな芽吹き/Regrowth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
24行: 24行:
 
*'''[[復讐に燃えた再誕/Vengeful Rebirth]]''' - 赤緑6マナの多色カード。[[任意の対象]]に戻したカードの[[マナ総量]]と等しい[[ダメージ]]を与える。([[アラーラ再誕]])
 
*'''[[復讐に燃えた再誕/Vengeful Rebirth]]''' - 赤緑6マナの多色カード。[[任意の対象]]に戻したカードの[[マナ総量]]と等しい[[ダメージ]]を与える。([[アラーラ再誕]])
 
*'''[[貴重な発見/Treasured Find]]''' - [[黒緑]]2マナの多色になった下位互換。([[ラヴニカへの回帰]])
 
*'''[[貴重な発見/Treasured Find]]''' - [[黒緑]]2マナの多色になった下位互換。([[ラヴニカへの回帰]])
*[[有害+不潔/Down+Dirty]](不潔/Dirty) - 喚起と同じ性能の半分をもつ[[分割カード]]で、その上位互換。([[ドラゴンの迷路]])
+
*[[有害+不潔/Down+Dirty]](不潔/Dirty) - 3マナ。喚起と同じ性能の半分をもつ[[分割カード]]で、その上位互換。([[ドラゴンの迷路]])
 
*[[バーラ・ゲドの復活/Bala Ged Recovery]] - [[第1面]]が喚起と同じ性能の[[モードを持つ両面カード]]で、その上位互換。([[ゼンディカーの夜明け]])
 
*[[バーラ・ゲドの復活/Bala Ged Recovery]] - [[第1面]]が喚起と同じ性能の[[モードを持つ両面カード]]で、その上位互換。([[ゼンディカーの夜明け]])
 
*'''[[治癒の技/Healing Technique]]''' - 4マナ。戻したカードのマナ総量と等しい[[ライフ]]を得る。[[実演]]つき。([[統率者2021]])
 
*'''[[治癒の技/Healing Technique]]''' - 4マナ。戻したカードのマナ総量と等しい[[ライフ]]を得る。[[実演]]つき。([[統率者2021]])
*[[ドライアドの蘇生/Dryad's Revival]] - 3マナ。[[フラッシュバック]](4)(緑)つき。([[イニストラード:真夜中の狩り]])
+
*[[ドライアドの蘇生/Dryad's Revival]] - 3マナ。[[フラッシュバック]](4)(緑)つきで、喚起の上位互換。([[イニストラード:真夜中の狩り]])
 
===主な調整版===
 
===主な調整版===
 
戻すカードの特性に制限などが付いた[[リメイク]]。
 
戻すカードの特性に制限などが付いた[[リメイク]]。

2021年9月27日 (月) 15:51時点における版


Regrowth / 新たな芽吹き (1)(緑)
ソーサリー

あなたの墓地からカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。


カード・タイプを問わない墓地回収呪文の元祖。2マナで好きなカードを墓地から手札戻すことができる。

悪魔の教示者/Demonic Tutorほど万能ではないものの、どんなカードでも回収できる効果はかなり汎用性が高く、強力なインスタントソーサリーを再利用したり、除去後のリカバリーに使ったりと、様々な局面で有用。特に黎明期は強力な制限カードを使いまわすことができたため、宝石箱The Deckなどの様々なデッキで重宝された。

1994年3月23日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されるが、前述の亜種カードの活躍に伴い使用者が少なくなってきた状況を受け、2013年5月3日に制限解除となる(参考)。タイプ1.5では制定当初から禁止カードだったが、レガシーに移行する2004年9月20日に禁止解除。スタンダードではフォーマット制定当初から制限カードであった。

関連カード

主な亜種

墓地のカードを特性を問わず1枚手札に戻す緑のソーサリー。カード名太字のものは解決時に自分自身を追放する。

主な調整版

戻すカードの特性に制限などが付いたリメイク

その他

参考

QR Code.gif