脅しつけ/Threaten

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*[[戦乱時代/The Shattered States Era]] - [[英雄譚]]エンチャントの第I[[章能力]]。(4)(赤)。([[神河:輝ける世界]])
 
*[[戦乱時代/The Shattered States Era]] - [[英雄譚]]エンチャントの第I[[章能力]]。(4)(赤)。([[神河:輝ける世界]])
 
*[[くらやみのなかにつなぎとめる/In the Darkness Bind Them]] - 英雄譚の第IV章能力。各対戦相手から1体ずつ奪い、その後[[指輪があなたを誘惑する]]。(2)(青)(黒)(赤)。(指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ)
 
*[[くらやみのなかにつなぎとめる/In the Darkness Bind Them]] - 英雄譚の第IV章能力。各対戦相手から1体ずつ奪い、その後[[指輪があなたを誘惑する]]。(2)(青)(黒)(赤)。(指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ)
*[[忠誠の剝ぎ取り/Flayer of Loyalties]] - 唱えたときの誘発型能力。奪ったクリーチャーはターン終了時までこれと同性能になる。(8)(◇)(◇)の10/10[[トランプル]]・[[滅殺]]2。
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*[[忠誠の剝ぎ取り/Flayer of Loyalties]] - 唱えたときの誘発型能力。奪ったクリーチャーはターン終了時までこれと同性能になる。(8)(◇)(◇)の10/10[[トランプル]]・[[滅殺]]2クリーチャー。([[統率者マスターズ]])
 
*[[エリエットの誘う林檎/Eriette's Tempting Apple]] - [[食物]]アーティファクトのETB能力が反逆の行動。3点[[回復]]とは別に[[ライフロス]]させる事も選べる。(4)。(エルドレインの森)
 
*[[エリエットの誘う林檎/Eriette's Tempting Apple]] - [[食物]]アーティファクトのETB能力が反逆の行動。3点[[回復]]とは別に[[ライフロス]]させる事も選べる。(4)。(エルドレインの森)
 
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*[[不死皇、ビースト/The Beast, Deathless Prince]] - 唱えたときの誘発型能力。威迫も付与する。(2)(黒)(赤)6/6[[麻痺カウンター]]が6個置かれた[[タップ状態]]で戦場に出るクリーチャー。([[ドクター・フー統率者デッキ]])
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*[[ミッドナイト・クルセイダー・シャトル/Midnight Crusader Shuttle]] - これが攻撃するたびの誘発型能力。ただし[[防御プレイヤー]]はクリーチャー1体を生け贄に捧げて拒否できる。(4)3/4[[搭乗]]2の[[機体]]。(ドクター・フー統率者デッキ)
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[第9版を選ぼう]](イラスト投票:[[Pete Venters]](勝利) vs [[Daren Bader]])
 
*[[第9版を選ぼう]](イラスト投票:[[Pete Venters]](勝利) vs [[Daren Bader]])

2023年10月31日 (火) 19:08時点における版


Threaten / 脅しつけ (2)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。それをアンタップし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーは、ターン終了時まで速攻を持つ。(それはこのターン、攻撃したり(T)したりできる。)


一時的狂気/Temporary Insanityをより単純化し、ソーサリーにしたもの。ブロックに参加させられない代わりに、コストが1マナ減ったので扱いやすくなった。

火力焼けないような大型クリーチャーの対処が基本的に不得手である。そこで、無理に除去するのではなく一時的に排除し、さらに攻撃力に転じてしまうというために使われた。また、能動的に生け贄に捧げる手段と併用することで、完全な除去として使うことまでできる。

オンスロート当時のスタンダードでは、賛美されし天使/Exalted Angelワームの咆哮/Roar of the Wurmなどを一時的に排除するために使われた。第9版再録以降は、大いなるガルガドン/Greater Gargadonとのシナジーを中心に使用されている(→ラクドス・アグロ)。

  • この手のカードに共通の使い道として、自分のクリーチャーにも使うことができる。督励や相手の呪文によりアンタップできなかったクリーチャーをアンタップしたり、最後の一撃として速攻を付与するなど、覚えておけば役に立つ場面がいくつかある。

関連カード

Disharmony命令の光/Ray of Commandなどを経て、一時的なコントロール奪取は一時的狂気/Temporary Insanity以降赤の役割となった。脅しつけ以降は、脅しつけを基準に亜種が作られている。反発/Backlashの類も用途がほぼ同じで、先祖の一つと言える。

主な亜種

明記されていない限り、クリーチャー1体のコントロールをターン終了時まで得るとともに、アンタップして速攻を与えるソーサリー。不本意な徴募/Unwilling Recruit以降のカードは「コントロール奪取→アンタップ」の順で統一されている。多くの亜種が存在するが純粋な上位互換であるカードは少ない。

インスタントソーサリー

MTGアリーナ専用カード

パーマネント・カード

参考

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