野生の魂、アシャヤ/Ashaya, Soul of the Wild

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[[生命と枝/Life and Limb]]のページも参照。
 
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*アシャヤ自身もこの[[能力]]により森になるため、これ自身も[[P/T]]の値の計算に入れる。
 
*アシャヤ自身もこの[[能力]]により森になるため、これ自身も[[P/T]]の値の計算に入れる。
*クリーチャーは[[基本土地タイプ]]の森を得る([[基本地形]]になるわけではない)ことで「[[タップ・シンボル|(T)]]:[[緑マナ|(緑)]]を加える。」の[[マナ能力]]を持つ。クリーチャーであるので[[召喚酔い]]の間はこのマナ能力を起動することはできない。
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*クリーチャーは[[基本土地タイプ]]の森を得ることで「[[タップ・シンボル|(T)]]:[[緑マナ|(緑)]]を加える。」の[[マナ能力]]を持つ。クリーチャーであるので[[召喚酔い]]の間はこのマナ能力を起動することはできない。
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**[[特殊タイプ]]の[[基本]]は与えないため、は[[基本でない土地]]である。[[廃墟の地/Field of Ruin]]の[[起動型能力]]はアシャヤを含めたあなたのクリーチャー全てを[[対象]]にとれる。
 
*クリーチャー・カードを土地として[[プレイ]]できるようになるわけではない。呪文として唱える必要があり、(それの他の[[タイプ]]に加えて)土地として戦場に出る。  
 
*クリーチャー・カードを土地として[[プレイ]]できるようになるわけではない。呪文として唱える必要があり、(それの他の[[タイプ]]に加えて)土地として戦場に出る。  
 
*アシャヤの影響下でクリーチャーが戦場に出ることは、土地が戦場に出たこととしても扱われる。それは[[上陸]]能力を[[誘発]]させる。
 
*アシャヤの影響下でクリーチャーが戦場に出ることは、土地が戦場に出たこととしても扱われる。それは[[上陸]]能力を[[誘発]]させる。
 
**アシャヤと同時に戦場に出たクリーチャーに対しても土地が戦場に出たこととして扱われる。
 
**アシャヤと同時に戦場に出たクリーチャーに対しても土地が戦場に出たこととして扱われる。
*[[戦場に出る]]際の[[置換効果]]の適用についても土地として扱われる。全てのクリーチャーは[[基本でない土地]]としても定義される。[[対戦相手]]が[[エメリアのアルコン/Archon of Emeria]]をコントロールしているならあなたのクリーチャーは[[タップ]]状態で戦場に出る。[[廃墟の地/Field of Ruin]]の[[起動型能力]]はアシャヤを含めたあなたのクリーチャー全てを[[対象]]にとれる。
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*[[戦場に出る]]際の[[置換効果]]の適用についても土地として扱われる。[[対戦相手]]が[[エメリアのアルコン/Archon of Emeria]]をコントロールしているなら、基本でない土地のあなたのクリーチャーは[[タップ]]状態で戦場に出る。
 
**戦場に出るアシャヤ自身や、アシャヤと同時に戦場に出るクリーチャーは土地としては扱われない。
 
**戦場に出るアシャヤ自身や、アシャヤと同時に戦場に出るクリーチャーは土地としては扱われない。
 
*クリーチャーの[[クリーチャー・タイプ]]を失わせたり上書きする[[効果]]は、[[土地タイプ]]には影響しない({{CR|205.1a}})。[[カルガの威嚇者/Kargan Intimidator]]によってあなたのクリーチャーが[[臆病者]]にされても、それは[[森]]であり続けマナ能力も失われない。
 
*クリーチャーの[[クリーチャー・タイプ]]を失わせたり上書きする[[効果]]は、[[土地タイプ]]には影響しない({{CR|205.1a}})。[[カルガの威嚇者/Kargan Intimidator]]によってあなたのクリーチャーが[[臆病者]]にされても、それは[[森]]であり続けマナ能力も失われない。

2021年4月27日 (火) 22:02時点における版


Ashaya, Soul of the Wild / 野生の魂、アシャヤ (3)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エレメンタル(Elemental)

野生の魂、アシャヤのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールしている土地の総数に等しい。
あなたがコントロールしていてトークンでないクリーチャーは、それらの他のタイプに加えて森(Forest)土地である。(それらは依然として召喚酔いの影響を受ける。)

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精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Sage Animist生成する伝説のトークンだったアシャヤが初のカード化。あなたトークンでないクリーチャーにし、さらに土地の総数のP/Tを持つ伝説のエレメンタル

自分のクリーチャー全員が森、もちろんアシャヤ自身も森なのでほぼマナレシオは1を超え、土地を増やしやすいデッキで使えば8/8ぐらいは特に意識せずとも達するレベル。自軍を全てマナ・クリーチャーにするため、後続の重い呪文起動型能力の呼び水になる。アシャヤだけでも「殴ってよし、1マナ出してよしのファッティ」として機能するため、茨の騎兵/Cavalier of Thornsほどではないにせよそれなりの汎用性は持っている。ただ召喚酔いしている間は後続も緑マナを出せないのは注意。

上陸を連打できる他、に多い土地は対象外の除去を軒並みかわす事が可能。スタンダードではオンドゥの転置/Ondu Inversionは中々の好相性で、一方的な全体除去として扱うことができ、重さもアシャヤやその周りでマナを捻出して解消できる。タフネスの高さも火力格闘からの耐性として計上できるが、一方で環境に蔓延するの確定除去に耐性がないのが難点か。戦場に出たときに上陸の誘発以外の仕事をしないため、すぐに処理されてしまっては目も当てられない。

極めて多くの無限コンボが考え得るカードでもある。スタンダードでのサンプルとしては、水蓮のコブラ/Lotus Cobra帰還した王、ケンリス/Kenrith, the Returned Kingコントロールしている時に墓地に2枚ある創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creationをケンリスの起動型能力で交互に出し続けると無限ドロー、コブラが複数いればどんどんマナが増える。エターナルで最もお手軽なのは、タップ能力で緑含む2マナ出るクリーチャーや水蓮のコブラがいる状態でクウィリーオン・レインジャー/Quirion Rangerをぐるぐる…など枚挙に暇がない。

ルール

1つ目の能力
2つ目の能力

生命と枝/Life and Limbのページも参照。

ストーリー

ゼンディカー/Zendikarに帰還したニッサ/Nissaと再会したアシャヤ/Ashaya。ニッサと意志を同じくし、ゼンディカーを変えようとするナヒリ/Nahiriを止めるために戦う。

詳細はアシャヤ/Ashayaを参照。

参考

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