領域

提供:MTG Wiki

2010年8月1日 (日) 00:16時点における219.67.28.247 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

領域/Zoneとは、マジックオブジェクトゲーム中に存在できる場所のこと。

目次

解説

基本的には「ライブラリー」「手札」「墓地」「戦場」「スタック」「追放」「コマンド」の7つ。この他、初期のカードには「アンティ」を、銀枠ではいくつかのユニークな領域を用いるカードが存在する。また古いルールでは、スタック領域の代わりに「リンボ」、追放領域の代わりに「ゲーム外」という領域が存在していたほか、「フェイズ・アウト」という領域も存在した。

手札と墓地とライブラリーは各プレイヤーごとに独立しており、それ以外の領域は全プレイヤー共有である「自分の場」「相手の場」という言い方がよく見られるが、これは領域としての戦場を指す言葉ではない。戦場も全員で共有している。

オブジェクトの移動

領域を移動したオブジェクトは、以前の状態の記憶を失い、以前の状態と関係のない新しいオブジェクトになる。ただし、以下の例外が存在する。

  1. スタック上にあるパーマネント呪文アーティファクトクリーチャーエンチャントプレインズウォーカー)の特性を変更する、呪文や起動型能力誘発型能力による効果は、その呪文であったパーマネントにも適用され続ける。
  2. スタック上にあるパーマネント呪文からのダメージに適用される軽減効果は、その呪文であったパーマネントにも適用される。
  3. パーマネントの能力のうち、唱えられたときの情報を必要とするものは、そのパーマネントになった呪文に関する情報を参照できる。
  4. オブジェクトが他の領域に移動することで誘発する誘発型能力は、移動先の領域でその移動したオブジェクトを見つけることができる。
  5. エンチャントされているパーマネントが戦場を離れたことによって誘発するオーラ能力は、そのパーマネントが戦場を離れるのと同時にそのオーラが墓地に置かれた場合や、そのオーラがパーマネントにつけられていないことによる状況起因処理によってオーナーの墓地に置かれた場合、墓地に置かれたそのオーラ自身を見つけることができる。
  6. 土地でないカードに、唱えられるようにする能力を与える効果があった場合、その能力は唱えられてスタックに移動してなったオブジェクトにも適用され続ける。

その他

ラヴニカ:ギルドの都以来、オブジェクトやプレイヤーに加えて、呪文能力対象となりうることになった(ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist参照)。

  • ゲームの外部とは、どの領域にも存在していないオブジェクトがある場所のことであり、領域ではない。
    • かつてのルールでは外部にゲーム外領域を含んでいたが、現在では追放領域は外部に含まれない。
  • 「手札を捨てる」や「あなたの手札をあなたのライブラリーに加えて切り直す」など、領域に対して何かをさせる効果がある場合、それらはその領域にある全てのカードに働く。領域そのものには何もしない。
  • アンヒンジドのカード、AWOLによってのみ参照される領域として「最悪ゲームから徹底的に永遠に除去(absolutely-removed-from-the-freaking-game-forever)」領域がある。

概念図

2010年7月のルール変更後のもの。以前と変わったので注意。

領域 サイドボード その他
ライブラリー 手札 戦場 墓地 スタック 追放 コマンド
内部 外部(トーナメント時)
内部 外部

トーナメント以外(カジュアルプレイ)においても、「願いなどでアクセスできるのはサイドボード内のみ」という考えを持つ人がいるので、事前に確認しておくとよいだろう。

一覧

参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif