Sacrifice

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
20行: 20行:
 
*[[業火への突入/Infernal Plunge]] - 赤のソーサリー呪文。赤3マナを出す。([[イニストラード]])
 
*[[業火への突入/Infernal Plunge]] - 赤のソーサリー呪文。赤3マナを出す。([[イニストラード]])
 
*[[選別の儀式/Culling Ritual]] - [[黒緑]]4マナのソーサリー呪文。生け贄でなく、各[[プレイヤー]]の[[マナ総量]]2以下の土地でない[[パーマネント]]を全て[[破壊]]し、その数の黒マナか[[緑マナ]]を出す。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 
*[[選別の儀式/Culling Ritual]] - [[黒緑]]4マナのソーサリー呪文。生け贄でなく、各[[プレイヤー]]の[[マナ総量]]2以下の土地でない[[パーマネント]]を全て[[破壊]]し、その数の黒マナか[[緑マナ]]を出す。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
 +
*[[無情な屍技術師/Ruthless Technomancer]] - 黒4マナのクリーチャーの[[ETB]]能力。マナでなく生け贄の[[パワー]]と同数の[[宝物]]を[[生成]]する。自身は生け贄にできない。([[神河:輝ける世界統率者デッキ]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]

2022年3月30日 (水) 18:47時点における最新版


Sacrifice (黒)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
生け贄に捧げられたクリーチャーのマナ総量に等しい量の(黒)を加える。


クリーチャーを犠牲にして、黒マナを搾り出す呪文

普通に召喚したクリーチャーを使えば「マナの貯金」や「マナフィルター」のような効果。さらに、リアニメイトしたクリーチャーならば爆発的なマナ加速になる。

当時のの「リソースを浪費にしてでも高速に」という能力と、「(ルール用語ではなく普通の意味で)生け贄」という黒らしいフレイバーにマッチしたカードだった。

  • 初出時は黒マナをマナ・シンボルではなく単語(black mana)で記述しており、臨機応変/Sleight of Mindなどで色を書き換えることが可能であった。臨機応変と色マナの相互作用を認めない現在のテンプレート方針から、2011年7月のオラクル更新で、黒マナはマナ・シンボルで表され、色の書き換えは不可能となった。

[編集] 関連カード

[編集] 主な類似カード

特筆のない限りいずれも1マナである。複数回起動できるサクり台式のものはアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarの項を参照。

[編集] 参考

QR Code.gif