真髄の針/Pithing Needle

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==参考==
 
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/212 Moving the Needle](DailyMTG.com、The Week That Was、文:[[Brian David-Marshall]])
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*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河救済]] - [[レア]]

2012年9月26日 (水) 22:26時点における版


Pithing Needle / 真髄の針 (1)
アーティファクト

真髄の針が戦場に出るに際し、カードの名前1つを選ぶ。
その選ばれた名前を持つ発生源の起動型能力は、それがマナ能力でないかぎり起動できない。


神河救済で登場した、指定したカード起動型能力を封じるアーティファクト。通称「」。当時のスタンダードトーナメントでもっとも使われるだろうと評判になったほぞカードであり、事実、同エキスパンショントップレアである。

神河救済までで、これ以外に起動型能力を封じるカードは5枚存在するが、それはどれもクリーチャーアーティファクトだけであり、エンチャント土地、さらにはパーマネントではない手札墓地のカードの起動型能力まで封じることのできるカードはこれだけである。

対立/Opposition騙し討ち/Sneak Attack永遠のドラゴン/Eternal Dragonなど指定範囲は広い。指定範囲が増えた反面、カードを状況に応じて指名する幅も広がったため、プレイングスキルが問われるカードである。使いこなせればゲームを支配できるが、判断を間違えるとどうにもならない。

を問わず投入可能で簡単かつ強力なプレインズウォーカー対策カードでもある。

  • レガシーメタの中心であったATS環境から駆逐した張本人。それ以外でも、「針があるから」という理由で活躍できないデッキは数多く存在する。特に、無限マナ系のほとんどはこれ1枚に潰されるため、ある意味環境の安定化に一役買っていると言えるかもしれない。

ルール

関連カード

類似の能力を持つカード。ただしこれらはマナ能力を封じられる代わりに、土地が指定できなくなっている。

参考

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