さまようアルカイック/Wandering Archaic

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2022年4月26日 (火) 15:30時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Wandering Archaic / さまようアルカイック (5)
クリーチャー — アバター(Avatar)

対戦相手がインスタントやソーサリーである呪文を唱えるたび、そのプレイヤーは(2)を支払ってもよい。そうしなかったなら、あなたはその呪文をコピーしてもよい。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。

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Explore the Vastlands / 大界の探検 (3)
ソーサリー

各プレイヤーはそれぞれ、自分のライブラリーの一番上から5枚のカードを見て、その中から土地カード1枚かインスタントやソーサリーであるカード1枚かその両方を公開し、その後、これにより自分が公開したカードを自分の手札に、残りを自分のライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。各プレイヤーはそれぞれ3点のライフを得る。


クリーチャーソーサリーモードを持つ両面カード第1面対戦相手唱えるインスタントソーサリーコピーするアバター第2面はすべてのプレイヤー土地インスタントソーサリー濾過ライフを得るソーサリー。

唱えた呪文に"タダ乗り"されてしまうのはかなりの痛手となるため、よほど効果が小さかったりデッキを選ぶ呪文でない限り対戦相手はこの能力を避けるように動いてくる。ゆえに第1面は実質的なコスト増加カードとして働く場合が多い。5マナ重いのが欠点だが、そのサイズから火力一発では沈みにくく、重さも致命的な一押し/Fatal Pushのようなマナ総量参照系の除去を受けにくいという強みになっており、一度戦場に出たならば牽制用のカードとして長持ちしてくれるだろう。ただしエンチャントなど、インスタント・ソーサリー以外の除去には注意。ドゥームスカール/Doomskarのようなコピーされようが結果が変わらないリセットカードもある。

第2面は全員に影響があるためかなり使いづらい。どうしても引き込みたいカードがある場合や、対戦相手がクリーチャー偏重のデッキの時には使えるかもしれないが、基本的には無いものとして考えた方が良いだろう。

統率者戦においては第1面がどのでも使える妨害カードとして利用される。

関連カード

サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院の、レアモードを持つ両面カードサイクル第1面パーマネント・カード第2面インスタントソーサリーである。無色さまようアルカイック/Wandering Archaicを除き、2つの面は対抗色の組み合わせとなっている。

参考

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