ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ/Raggadragga, Goreguts Boss

提供:MTG Wiki

2023年5月2日 (火) 14:05時点における152.117.145.56 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Raggadragga, Goreguts Boss / ゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ (2)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 猪(Boar)

あなたがコントロールしていてマナ能力を持つすべてのクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
あなたがコントロールしていてマナ能力を持つクリーチャー1体が攻撃するたび、それをアンタップする。
あなたが呪文を唱えるたび、それを唱えるために7点以上のマナが支払われていた場合、クリーチャー1体を対象とする。それをアンタップする。ターン終了時まで、それは+7/+7の修整を受けトランプルを得る。

4/4

マナ・クリーチャーロード。7マナ以上支払って呪文唱えれば、クリーチャー1体をアンタップした上で+7/+7修整トランプルを与える。

能力が役立つ分サイズが小さめに設定されがちなマナ・クリーチャーにとって、二回りも強化されたうえでタップ能力戦闘を両立できるようになるのはありがたい。鷺刃の精鋭/Heronblade Eliteのような警戒持ちマナ・クリーチャーならば攻撃時のアンタップ前後で2回マナを出せるので更にお得。

さらに並べたマナ・クリーチャー達は3番目の能力に必要となる膨大なマナを工面してくれる。下記ルールにある通り、実際に支払ったマナを参照するのでX呪文や任意の追加コストを要求する呪文(キッカーなど)を投入しておくと事故率を上げずに誘発させやすくできる。マナ・クリーチャーを大量生成するX呪文の森林の目覚め/Awaken the Woodsとは非常に相性が良い。

リミテッドでは、マナ・クリーチャーを一定数集めなければならないため安定感は今一つ。ブースター・ドラフトの初手でピックできたならこれを統率者にしたデッキを目指せるが、そうでなければ準バニラ扱いとしての採用になるだろう。

[編集] ルール

1番目・2番目の能力
3番目の能力

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの、レアの2伝説のクリーチャーサイクル

[編集] 参考

QR Code.gif