吠えたける鉱山/Howling Mine

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
45行: 45行:
 
**[[ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium]] - 伝説の土地。(2),(T)で各プレイヤーが1枚引き1枚捨てる。([[異界月]])
 
**[[ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium]] - 伝説の土地。(2),(T)で各プレイヤーが1枚引き1枚捨てる。([[異界月]])
 
*[[知識の仲買人/Lore Broker]] - 青のクリーチャー。(T)で各プレイヤーが1枚引き1枚捨てる。2マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
 
*[[知識の仲買人/Lore Broker]] - 青のクリーチャー。(T)で各プレイヤーが1枚引き1枚捨てる。2マナ。([[ラヴニカ:ギルドの都]])
*[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]] - 青の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]。[+2]能力で各プレイヤーが引く。3マナ。([[ローウィン]])
+
*[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]] - 青の[[プレインズウォーカー]]。[+2]能力で各プレイヤーが引く。3マナ。([[ローウィン]])
 
*[[寺院の鐘/Temple Bell]] - アーティファクト。(T)で各プレイヤーが引く。3マナ。[[基本セット2011]]で吠えたける鉱山と入れ替わる形で登場。([[基本セット2011]])
 
*[[寺院の鐘/Temple Bell]] - アーティファクト。(T)で各プレイヤーが引く。3マナ。[[基本セット2011]]で吠えたける鉱山と入れ替わる形で登場。([[基本セット2011]])
 
*[[別世界の大地図/Otherworld Atlas]] - アーティファクト。(T)で各プレイヤーが蓄積カウンターの数に等しい枚数引く。蓄積カウンターを載せる起動型能力も持つ。4マナ。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[別世界の大地図/Otherworld Atlas]] - アーティファクト。(T)で各プレイヤーが蓄積カウンターの数に等しい枚数引く。蓄積カウンターを載せる起動型能力も持つ。4マナ。([[アヴァシンの帰還]])
89行: 89行:
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[レア]]
*[[Secret Lair Drop Series#Artist Series: Mark Poole|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Mark Poole]]
+
*[[Secret Lair Drop Series/2021年#Artist Series: Mark Poole|Secret Lair Drop Series: Artist Series: Mark Poole]]
 
__NOTOC__
 
__NOTOC__

2022年9月25日 (日) 00:49時点における版


Howling Mine / 吠えたける鉱山 (2)
アーティファクト

各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、吠えたける鉱山がアンタップ状態である場合、そのプレイヤーは追加のカードを1枚引く。


プレイヤードローが増加するアーティファクト基本セット2010まで皆勤賞

自分は2マナ手札1枚という出費があるのに対し、対戦相手は何もしなくてもドローが増えた形になるので、そのままでは単純にカード・アドバンテージを失うだけである。また、普通に出すと対戦相手のドロー・ステップが先に来て対戦相手が先に恩恵を受けるため、考えなしに使ってもうまくいかない。そのため単体で使われることは稀で、以下のように別のカードとのシナジーを前提に活用されることが多い。

利用

ディスアドバンテージを埋めるために、以下のような手段が用いられる。

関連カード

主な亜種

各プレイヤーのドローを継続的に増加させるカード。使い捨て単発式のものは金言/Words of Wisdomの項を参照。協議は割愛。

毎ターン誘発する誘発型能力で引く
任意に起動できる起動型能力で引く
その他

主なデッキ

このカードを組み込んだデッキは「ターボ〜〜」と呼ばれる事が多い。

その他

  • 第10版を選ぼうのイラスト投票に出場し、新たなイラストとなった。
  • このカードのドイツ語版は誤訳と考えられる。"Verborgenes Wissen"は訳すと「隠された知識」となる。初めてドイツ語版マジックが出たのはリバイズドで、初めての翻訳である以上、非難はできないが、おそらくカードの効果と、言われてみないと鉱山とは分からないイラストから誤訳が導かれたものと思われる。

参考

QR Code.gif