霊都の灯籠/Reito Lantern

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2023年12月31日 (日) 10:15時点におけるKam (トーク | 投稿記録)による版
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Reito Lantern / 霊都の灯籠 (2)
アーティファクト

(3):いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。


墓地カードを回収するアーティファクト

起動コストは重いがマナが続く限り何度でも起動でき、誰の墓地にあるカードでも対象にできる。そのためおよそ2通りの使い道が考えられる。

  1. ライブラリー修復。墓地のカードをライブラリーに戻し、ライブラリーアウトを回避する。また、派生する利用法として、墓地の任意のカードをライブラリーに戻せるので、ライブラリーを何らかの方法で0枚にすれば、毎ターン墓地にある好きなカードを引くことができる(→ブラウズディガー)。
  2. 墓地対策。対戦相手の墓地のカードをライブラリーに戻すことで、リアニメイトフラッシュバックなどの墓地利用を妨害する。同ブロックメカニズムでは転生の対策にもなる。戻したカードはライブラリーの一番下に置かれるため、切り直す手段がない場合は残りのゲームの間利用できないに等しくなる。

これが使える時期のスタンダードでは拾い読み/Browseはないため、上記のブラウズディガーを再現するのは難しいが、地ならし屋/Leveler発掘などライブラリーを減らせるカードはいくつか存在するので、使いようによっては活躍の可能性もある。

関連カード

主な亜種

墓地からカードをライブラリーの一番下に置く起動型能力を持つカード。特記しないかぎり無色で、選ぶカードに制限はなく1枚のみ。太字はあなたの墓地からしか選べない。

コストとして要求

上記以外(カードが墓地に置かれることに対する誘発型能力置換効果で、そのカードしか戻せないものは割愛)

参考

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