払拭の光/Banishing Light

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**[[封じ込め/Seal Away]] - 1W。瞬速を持つが、[[タップ状態]]のクリーチャーしか対象にできない。([[ドミナリア]])
 
**[[封じ込め/Seal Away]] - 1W。瞬速を持つが、[[タップ状態]]のクリーチャーしか対象にできない。([[ドミナリア]])
 
**[[バニッシュメント/Banishment]] - 3W。瞬速を持つ。対象と同名のパーマネントも追放。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 
**[[バニッシュメント/Banishment]] - 3W。瞬速を持つ。対象と同名のパーマネントも追放。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
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**[[力線の束縛/Leyline Binding]] - 5W。瞬速を持ち、コントロールする[[基本土地タイプ]]1つにつきコストが(1)減る。([[団結のドミナリア]])
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**[[束縛の祈り手/Prayer of Binding]] - 3W。瞬速を持ち、[[ETB]]で2点の[[ライフ]]を得る。(団結のドミナリア)
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**[[神秘の縛め/Mystical Tether]] - 2W。追加(2)を支払えば[[インスタント・タイミング]]で唱えられる。クリーチャー1体か[[アーティファクト]]1つを追放。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
 
*[[隔離の場/Quarantine Field]] - [[X]]XWW。X個追放する。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[隔離の場/Quarantine Field]] - [[X]]XWW。X個追放する。([[戦乱のゼンディカー]])
 
*[[命運の掌握/Grasp of Fate]] - 1WW。各対戦相手につき1個ずつ追放する。([[統率者2015]])
 
*[[命運の掌握/Grasp of Fate]] - 1WW。各対戦相手につき1個ずつ追放する。([[統率者2015]])
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*[[揺るぎない信仰/Faith Unbroken]] - 3W。あなたのクリーチャーのみにつけられるオーラで、クリーチャー1体の追放と+2/+2[[修整]]との抱き合わせ。([[異界月]])
 
*[[揺るぎない信仰/Faith Unbroken]] - 3W。あなたのクリーチャーのみにつけられるオーラで、クリーチャー1体の追放と+2/+2[[修整]]との抱き合わせ。([[異界月]])
 
**[[拘束の鎖/Chains of Custody]] - 2W。土地でないパーマネント全般を追放できるが、付与するのが修整でなく[[護法]](2)である揺るぎない信仰。([[ジャンプスタート2022]])
 
**[[拘束の鎖/Chains of Custody]] - 2W。土地でないパーマネント全般を追放できるが、付与するのが修整でなく[[護法]](2)である揺るぎない信仰。([[ジャンプスタート2022]])
*[[飛行機械による拘束/Thopter Arrest]] - 2W。クリーチャー1体か[[アーティファクト]]1つを追放する。([[霊気紛争]])
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*[[飛行機械による拘束/Thopter Arrest]] - 2W。クリーチャー1体かアーティファクト1つを追放する。([[霊気紛争]])
 
**[[精霊界との接触/Touch the Spirit Realm]] - 2W。飛行機械による拘束に、[[魂力]](1)(白)で[[明滅]]カードになる機能が付いた[[上位互換]]。([[神河:輝ける世界]])
 
**[[精霊界との接触/Touch the Spirit Realm]] - 2W。飛行機械による拘束に、[[魂力]](1)(白)で[[明滅]]カードになる機能が付いた[[上位互換]]。([[神河:輝ける世界]])
 
**[[薄暮薔薇の聖遺/Dusk Rose Reliquary]] - W。護法(2)を持つアーティファクト版飛行機械による拘束。ただし[[追加コスト]]にクリーチャーかアーティファクトの[[生け贄]]が必要。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
**[[薄暮薔薇の聖遺/Dusk Rose Reliquary]] - W。護法(2)を持つアーティファクト版飛行機械による拘束。ただし[[追加コスト]]にクリーチャーかアーティファクトの[[生け贄]]が必要。([[イクサラン:失われし洞窟]])
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*[[牢獄領域/Prison Realm]] -  2W。クリーチャー1体か[[プレインズウォーカー]]1体を追放する。[[占術]]1付き。([[灯争大戦]])
 
*[[牢獄領域/Prison Realm]] -  2W。クリーチャー1体か[[プレインズウォーカー]]1体を追放する。[[占術]]1付き。([[灯争大戦]])
 
*[[忘却への旅/Journey to Oblivion]] - 4W。[[パーティー]]に応じてコストが軽くなる。([[ゼンディカーの夜明け]])
 
*[[忘却への旅/Journey to Oblivion]] - 4W。[[パーティー]]に応じてコストが軽くなる。([[ゼンディカーの夜明け]])
*[[市民の拘束/Citizen's Arrest]] - 1WW。クリーチャー1体か[[プレインズウォーカー]]1体を追放する。牢獄領域の下位互換。([[団結のドミナリア]])
+
*[[市民の拘束/Citizen's Arrest]] - 1WW。クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を追放する。牢獄領域の下位互換。(団結のドミナリア)
*[[力線の束縛/Leyline Binding]] - 5W。瞬速を持ち、コントロールする[[基本土地タイプ]]1つにつきコストが(1)減る。(団結のドミナリア)
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*[[束縛の祈り手/Prayer of Binding]] - 3W。瞬速を持ち、[[ETB]]で2点の[[ライフ]]を得る。(団結のドミナリア)
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*[[静止網/Static Net]] - 3W。ETBで2点のライフと[[タップ状態]]の[[パワーストーン]]を得る。([[兄弟戦争]])
 
*[[静止網/Static Net]] - 3W。ETBで2点のライフと[[タップ状態]]の[[パワーストーン]]を得る。([[兄弟戦争]])
 
*[[存在の封印/Seal from Existence]] - 1WW。護法(3)を持つ。([[機械兵団の進軍]])
 
*[[存在の封印/Seal from Existence]] - 1WW。護法(3)を持つ。([[機械兵団の進軍]])
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*[[時の裂け目/Crack in Time]] - 3W。クリーチャー1体を追放。ETBだけでなく[[戦闘前メイン・フェイズ]]にも誘発するが、[[消失]]3を持つ。(ドクター・フー統率者デッキ)
 
*[[時の裂け目/Crack in Time]] - 3W。クリーチャー1体を追放。ETBだけでなく[[戦闘前メイン・フェイズ]]にも誘発するが、[[消失]]3を持つ。(ドクター・フー統率者デッキ)
 
*[[その場しのぎの束縛/Makeshift Binding]] - 2W。対戦相手のクリーチャー1体を追放。2点のライフを得る。([[カルロフ邸殺人事件]])
 
*[[その場しのぎの束縛/Makeshift Binding]] - 2W。対戦相手のクリーチャー1体を追放。2点のライフを得る。([[カルロフ邸殺人事件]])
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*[[法による束縛/Lassoed by the Law]] - 3W。対象に+1/+0修整する[[タップ能力]]を持つ1/1トークンを[[生成]]。(サンダー・ジャンクションの無法者)
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*[[同化の神盾/Assimilation Aegis]] - 1WU。[[装備]]コスト(2)の[[装備品]]版。クリーチャー1体を追放。装備先がそれの[[コピー]]になる。(サンダー・ジャンクションの無法者)
 
*[[刑務所に行け/GO TO JAIL]] - W。クリーチャー1体を追放する。[[6面ダイス]]を振った結果によってはこれ自身が[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られる。[[アン・カード]]。([[Unstable]])
 
*[[刑務所に行け/GO TO JAIL]] - W。クリーチャー1体を追放する。[[6面ダイス]]を振った結果によってはこれ自身が[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られる。[[アン・カード]]。([[Unstable]])
  

2024年5月17日 (金) 01:14時点における版


Banishing Light / 払拭の光 (2)(白)
エンチャント

払拭の光が戦場に出たとき、対戦相手1人がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とする。払拭の光が戦場を離れるまで、それを追放する。


忘却の輪/Oblivion Ringリメイク能力放逐する僧侶/Banisher Priestと同じ書式になり、また対戦相手パーマネントしか対象にできなくなった。

追放したパーマネントが戦場戻らないようにするテクニック(ナイトメア能力を参照)は使えなくなってしまったが、基本的な性能は忘却の輪と同じ。3マナとやや重く割られるリスクはあるものの、土地以外のパーマネント全般を対処できる優秀な単体除去である。特にミッドレンジプレインズウォーカーを多用するタイプのコントロールデッキに対して有効。

ニクスへの旅登場時のスタンダードではセレズニア・アグロオルゾフ・ミッドレンジで採用されたほか、ボロス・バーンでもサイドボードに採用されることがあった。群れネズミ/Pack Ratに強い拘留の宝球/Detention Sphereを使用できる白青系のデッキでも、5枚目以降の拘留の宝球として採用されることがあった。ローテーション後は拘留の宝球がスタンダード落ちしたこともあり、ジェスカイ・アグロ緑白アグロ、またエンチャントであることを活かして星座などでも採用された。

テーロス還魂記再録。スタンダードではアゾリウス・コントロール星座などで採用される。

ルール

基本的なルールは放逐する僧侶/Banisher Priest#ルールの項を参照。

  • 追放する効果戦場に出たときの誘発型能力によるものである。オーラのように唱える際に対象を選ぶのではない。
    • この呪文を打ち消すかどうかの判断は、どのパーマネントを追放するか選択される前に行わなければならない。「どのパーマネントを追放しますか?」など解決後の選択に関する質問した場合、それは払拭の光が解決されるまで優先権の放棄をしたとみなされるので注意[2]
    • 逆に唱える側は唱える時点でどのパーマネントを追放するか宣言してもよい。ただし、対戦相手が何も対応しなかった場合、その宣言通りの選択をしなければならない[2]

開発秘話

前述のナイトメア能力の性質を利用した永久追放テクニックは、挙動が直観的ではなく、カードの意図にも反していると開発部が感じていたことから、このカードが作られることになった[3]

多人数戦における忘却の輪が抱えていた問題(忘却の輪のコントローラーゲームから除外されると追放したパーマネントがそのままになる)を解消することも意識している[4]

対戦相手のパーマネントしか追放できないようにしているのは、Magic Onlineなどのコンピューターゲームにおいてクリック回数を減らすことを目的としている[5]

関連カード

同型再版

主な亜種

「放逐」能力を持つ白のエンチャント・カード。特筆しない限り対戦相手の土地でないパーマネントのみを対象にとれ、能力は強制。対象のマナ総量に制限がある亜種については絹包み/Silkwrapの項を参照。

脚注

  1. August through October FNM Promo Update(Internet Archive)/8月~10月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新(Arcana 2014年7月25日 Mike McArtor著)
  2. 2.0 2.1 マジックイベント規定 - 4.2 イベントでの手順省略
  3. Journey to the Center of the Set, Part 1/セット中央への旅 その1(Making Magic 2014年4月21日 Mark Rosewater著)
  4. Developing With Multiplayer in Mind(Internet Archive)/多人数戦を踏まえたデベロップ(Latest Developments 2014年10月17日 Sam Stoddard著)
  5. Magical Mailbag(Internet Archive)/マジック的一問一答(Latest Developments 2015年12月11日 Sam Stoddard著)

参考

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