イクサラン:失われし洞窟

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「[[領界路/Omenpath]]編」第2章。メソアメリカ及び南アメリカモチーフに恐竜を混ぜた[[次元/Plane]]、[[イクサラン/Ixalan]]を再びの舞台とする。[[機械兵団の進軍|ファイレクシア戦争]]から復興が進みつつあるイクサラン。だがそれは、共通の脅威に向かうことで一時的に共闘していた各勢力の緊張が再び高まっていくことを意味していた。ファイレクシア戦争で[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]として目覚めた[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand]]は、[[太陽帝国/The Sun Empire]]の[[ファートリ/Huatli]]の依頼を受けオラーズカ/Orazcaの地下の遺跡を調査するが、封印されていた扉の先はさらに地下に向かう道だった。太陽帝国だけでなく、[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk]]、[[鉄面連合/The Brazen Coalition]]、[[川守り/The River Heralds]]もそれぞれの理由でイクサランの地下奥深くを目指していた。果たしてそこにあるのは眠れる秘宝なのか、それとも目覚める脅威なのか。
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「[[領界路/Omenpath]]編」第2章。メソアメリカ及び南アメリカモチーフに恐竜を混ぜた[[次元/Plane]]、[[イクサラン/Ixalan]]を再びの舞台とする。[[機械兵団の進軍|ファイレクシア戦争]]から復興が進みつつあるイクサラン。だがそれは、共通の脅威に向かうことで一時的に共闘していた各勢力の緊張が再び高まっていくことを意味していた。ファイレクシア戦争で[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]として目覚めた[[クイントリウス・カンド/Quintorius Kand (ストーリー)|クイントリウス・カンド/Quintorius Kand]]は、[[太陽帝国/The Sun Empire]]の[[ファートリ/Huatli]]の依頼を受けオラーズカ/Orazcaの地下の遺跡を調査するが、封印されていた扉の先はさらに地下に向かう道だった。太陽帝国だけでなく、[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk]]、[[鉄面連合/The Brazen Coalition]]、[[川守り/The River Heralds]]もそれぞれの理由でイクサランの地下奥深くを目指していた。果たしてそこにあるのは眠れる秘宝なのか、それとも目覚める脅威なのか。
  
 
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===宝の山ボックストッパー/Treasure Trove Box Topper===
 
===宝の山ボックストッパー/Treasure Trove Box Topper===
各種ブースターボックスには、様々な[[アーティファクト]]・カードがボックストッパーとして封入される。これらはボーナスシートとして[[ドラフトブースター]]や[[セットブースター]]から非フォイル版が出現し、コレクター・ブースターからフォイル版が出現する。これらは[[イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]]収録扱いなのでスタンダードでは使用できない。
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各種ブースターボックスには、様々な[[アーティファクト]]・カードがボックストッパーとして封入される。これらはボーナスシートとして[[ドラフトブースター]]や[[セットブースター]]から非フォイル版が出現し、コレクター・ブースターからフォイル版が出現する。これらは[[イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]]収録扱いなので'''スタンダードでは使用できない'''。
  
 
===スペシャル・ゲスト/Special Guest===
 
===スペシャル・ゲスト/Special Guest===
今セットから、過去の強力なカードが各セットに調和した新規イラストで[[再録]]されるスペシャルゲストというシリーズが採用される。これらはセットブースターからノンフォイル仕様が、コレクター・ブースターからフォイル仕様が出現する。またコズミューム・ネオン・インク・フォイル仕様のカードも存在する。独自のセット・コードと[[エキスパンション・シンボル]]を持ち、スタンダードでは使用できないと思われる。
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今セットから、過去の強力なカードが各セットに調和した新規イラストで[[再録]]されるスペシャルゲストというシリーズが採用される。これらはセットブースターからノンフォイル仕様が、コレクター・ブースターからフォイル仕様が出現する。またコズミューム・ネオン・インク・フォイル仕様のカードも存在する。独自のセット・コード(SPG)と[[エキスパンション・シンボル]]を持ち、'''スタンダードでは使用できない'''。
  
 
===ジュラシック・ワールド・コレクション/Jurassic World Collection===
 
===ジュラシック・ワールド・コレクション/Jurassic World Collection===
映画シリーズ「[[wikipedia:ja:ジュラシック・パーク|ジュラシック・ワールド]]」と[[コラボレーション]]した[[ユニバースビヨンド]]。独自のエキスパンション・シンボルを持ったイクサラン:失われし洞窟からは独立したカード・セットで、スタンダードでは使用できないと思われる。[[セット・ブースター]]や[[コレクター・ブースター]]から出現する。
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映画シリーズ「[[wikipedia:ja:ジュラシック・パーク|ジュラシック・ワールド]]」と[[コラボレーション]]した[[ユニバースビヨンド]]。独自のエキスパンション・シンボルを持ったイクサラン:失われし洞窟からは独立したカード・セットで、'''スタンダードでは使用できない'''。[[セット・ブースター]]や[[コレクター・ブースター]]から出現する。
  
 
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==公式特集ページ==
 
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*[https://mtg-jp.com/products/0000264/ 『イクサラン:失われし洞窟』](マジック日本公式サイト 製品情報)
 
*[https://magic.wizards.com/ja/products/the-lost-caverns-of-ixalan 『イクサラン:失われし洞窟』](マジック米国公式サイト日本語版 製品情報)
 
*[https://magic.wizards.com/ja/products/the-lost-caverns-of-ixalan 『イクサラン:失われし洞窟』](マジック米国公式サイト日本語版 製品情報)
*[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/a-first-look-at-the-lost-caverns-of-ixalan A First Look at The Lost Caverns of Ixalan®]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037274/ 『イクサラン:失われし洞窟』ファーストルックまとめ]([[Daily MTG]] [[2023年]]9月22日)<!--
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*[https://magic.wizards.com/en/products/the-lost-caverns-of-ixalan/card-image-gallery 『イクサラン:失われし洞窟』カードイメージギャラリー](マジック米国公式サイト日本語版)
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*[https://mtg-jp.com/reading/translated/0037341/ 『イクサラン:失われし洞窟』のメカニズム]([[Daily MTG]] [[2023年]]10月24日)
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*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/collecting-the-lost-caverns-of-ixalan Collecting The Lost Caverns of Ixalan]([[Daily MTG]] [[2023年]]10月24日)
  
 
===開発コラム===
 
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[[Making Magic]] -マジック開発秘話- - [[Mark Rosewater]]によるコラム。
 
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その他。
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*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-lost-caverns-of-ixalan-episode-1 The Lost Caverns of Ixalan | Episode 1]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/LCI/0037326/ メインストーリー第1話]([[Daily MTG]] [[2023年]]10月20日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-lost-caverns-of-ixalan-episode-1 The Lost Caverns of Ixalan | Episode 1]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/LCI/0037326/ メインストーリー第1話]([[Daily MTG]] [[2023年]]10月20日)
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*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/where-to-find-the-lost-caverns-of-ixalan-previews Where to Find The Lost Caverns of Ixalan Previews]([[Daily MTG]] [[2023年]]10月20日) - プレビュー日程
 
*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/where-to-find-the-lost-caverns-of-ixalan-previews Where to Find The Lost Caverns of Ixalan Previews]([[Daily MTG]] [[2023年]]10月20日) - プレビュー日程
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*[https://magic.wizards.com/en/news/mtg-arena/the-lost-caverns-of-ixalan-mastery-details The Lost Caverns of Ixalan Mastery Details]([[Daily MTG]] [[2023年]]10月24日) - [[MTGアリーナ]]のマスタリー情報
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*[https://magic.wizards.com/en/news/announcements/a-first-look-at-the-lost-caverns-of-ixalan A First Look at The Lost Caverns of Ixalan®]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037274/ 『イクサラン:失われし洞窟』ファーストルックまとめ]([[Daily MTG]] [[2023年]]9月22日)
 
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2023年10月25日 (水) 05:33時点における版

イクサラン:失われし洞窟/The Lost Cavern of Ixalan
シンボル オルテカのシンボル
略号 LCI
コードネーム Offroading
発売日 Arena;2023年11月14日
:2023年11月17日
セット枚数 全 種類

イクサラン:失われし洞窟/The Lost Cavern of Ixalanは、スタンダード用の本流のセット2023年11月17日発売予定。キャッチコピーは「この宝は一筋縄ではいかない!/Treasure Bites Back!」。

目次

概要

領界路/Omenpath編」第2章。メソアメリカ及び南アメリカモチーフに恐竜を混ぜた次元/Planeイクサラン/Ixalanを再びの舞台とする。ファイレクシア戦争から復興が進みつつあるイクサラン。だがそれは、共通の脅威に向かうことで一時的に共闘していた各勢力の緊張が再び高まっていくことを意味していた。ファイレクシア戦争でプレインズウォーカー/Planeswalkerとして目覚めたクイントリウス・カンド/Quintorius Kandは、太陽帝国/The Sun Empireファートリ/Huatliの依頼を受けオラーズカ/Orazcaの地下の遺跡を調査するが、封印されていた扉の先はさらに地下に向かう道だった。太陽帝国だけでなく、薄暮の軍団/The Legion of Dusk鉄面連合/The Brazen Coalition川守り/The River Heraldsもそれぞれの理由でイクサランの地下奥深くを目指していた。果たしてそこにあるのは眠れる秘宝なのか、それとも目覚める脅威なのか。

ブースター・ファン

ショーケース・フレーム/Showcase Frame

メソアメリカ文明の壁画風の特殊なフレームと背景の「イクサランの伝説/Legends of Ixalan」や、メソアメリカ文明の神々の図案がモチーフのアートスタイルのボーダーレス版カードである「ボーダーレス・オルテカ/Borderless Oltec」、メソアメリカ文明の神殿風の特殊なフレームの「イクサランの神々/Gods of Ixalan」など多様なショーケース・フレームが登場する。

コズミューム・ネオン・インク/Cosmium Neon Ink

神河:輝ける世界で登場したネオン・インク・フォイルと同じ、1色がアクセントとして強調された特殊なフォイル仕様のカードがコレクターブースターから出現する。強調される色が異なる6種類が存在する。

宝の山ボックストッパー/Treasure Trove Box Topper

各種ブースターボックスには、様々なアーティファクト・カードがボックストッパーとして封入される。これらはボーナスシートとしてドラフトブースターセットブースターから非フォイル版が出現し、コレクター・ブースターからフォイル版が出現する。これらはイクサラン:失われし洞窟統率者デッキ収録扱いなのでスタンダードでは使用できない

スペシャル・ゲスト/Special Guest

今セットから、過去の強力なカードが各セットに調和した新規イラストで再録されるスペシャルゲストというシリーズが採用される。これらはセットブースターからノンフォイル仕様が、コレクター・ブースターからフォイル仕様が出現する。またコズミューム・ネオン・インク・フォイル仕様のカードも存在する。独自のセット・コード(SPG)とエキスパンション・シンボルを持ち、スタンダードでは使用できない

ジュラシック・ワールド・コレクション/Jurassic World Collection

映画シリーズ「ジュラシック・ワールド」とコラボレーションしたユニバースビヨンド。独自のエキスパンション・シンボルを持ったイクサラン:失われし洞窟からは独立したカード・セットで、スタンダードでは使用できないセット・ブースターコレクター・ブースターから出現する。

事前情報

本格的なプレビュー開始前にMark RosewaterのBlog「Blogatog」で収録カードの事前情報が公開された[1]

イベント

プレリリース

2023年11月10日から11月16日の間に開催される。

また、プレリリース・パックとは別に参加賞としてマジック30周年記念プロモが1枚配布される。

マジック初心者体験会
11月17日から19日の間に開催される。初心者のためにスターターキットやジャンプスタート2022などを使った体験会が行われる。参加者にはプロモーション・カードやイクサラン:失われし洞窟テーマのステッカーシートが配布される。また店舗に新規プレイヤーを連れてきたプレイヤーには友達紹介プロモが配布される。
コマンダー・パーティー
11月15日から17日の間に開催される。特別なルールが追加された統率者戦で開催される。
ストアチャンピオンシップ
12月2日から12月10日の間に開催される。スタンダードで開催される。

製品ラインナップ

ドラフト・ブースター
リミテッドプレイ用のブースターパック
セット・ブースター
ドラフトではなくパック開封を楽しみたい人向けのブースターパック。
30パック入りのブースターボックス以外に、日本限定で10パック入りのブースターボックスが販売される。
コレクターブースター
主に拡張アート枠やプレミアム・カードが封入されたコレクター向けのブースターパック。
バンドル(日本語版なし)
以下の内容が封入された大型商品。
  • セット・ブースター×8。
  • フォイル版の通常の基本土地20枚。
  • 通常の基本土地20枚。
  • 「ジュラシック・ワールド」カード1枚
  • 通常とは異なるイラストのフォイル版プロモーション・カード
  • 大型スピンダウンライフカウンター
Bundle
Gift Edition(日本語版なし)
以下の内容が封入された大型商品。12月8日発売
  • セット・ブースター×8。
  • コレクター・ブースター×1。
  • フォイル版の通常の基本土地20枚。
  • 通常の基本土地20枚。
  • 「ジュラシック・ワールド」カード1枚
  • 通常とは異なるイラストのフォイル版プロモーション・カード
  • 大型スピンダウンライフカウンター
イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ
統率者戦用の構築済みデッキ。独立した製品であり新規カードを含む収録カードはスタンダード用セットに同名のカードが含まれていない限りスタンダードでは使用できない

公式特集ページ

製品情報

開発コラム

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

背景設定

その他

参考

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