火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu

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*「火炎舌」の読みは「かえんじた」。この読みは[[公式ハンドブック]]が初出で、日本語版公式サイトのカードリストや[[ジェイスvsチャンドラ]]以降での[[再録]]時にも採用されている。
 
*「火炎舌」の読みは「かえんじた」。この読みは[[公式ハンドブック]]が初出で、日本語版公式サイトのカードリストや[[ジェイスvsチャンドラ]]以降での[[再録]]時にも採用されている。
 
**『[[デュエル・マスターズ]]』では「かえんぜつ」とルビが振られていた。
 
**『[[デュエル・マスターズ]]』では「かえんぜつ」とルビが振られていた。
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*日本では、英語名を縮めて「'''フレタン'''」と呼ばれる<ref>[https://mtg-jp.com/reading/guffdailycard/0031642/ 今日の1枚:火炎舌のカヴー]</ref>。
 
*[[開発部]]はこのカードにちなみ、戦場に出たときに他のクリーチャーを除去するクリーチャーを「FTK('''F'''lame'''T'''ongue '''K'''avuの略)」というニックネームで呼んでいる<ref>[https://mtg-jp.com/reading/pd/0031727/ Mファイル『ラヴニカの献身』編・多色](Play Design [[2019年]]2月1日)</ref>。
 
*[[開発部]]はこのカードにちなみ、戦場に出たときに他のクリーチャーを除去するクリーチャーを「FTK('''F'''lame'''T'''ongue '''K'''avuの略)」というニックネームで呼んでいる<ref>[https://mtg-jp.com/reading/pd/0031727/ Mファイル『ラヴニカの献身』編・多色](Play Design [[2019年]]2月1日)</ref>。
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==関連カード==
 
==関連カード==
 
*火力の質が向上した現在でいえば、このクリーチャーは[[炎の斬りつけ/Flame Slash]][[内蔵]]のクリーチャーということになる。
 
*火力の質が向上した現在でいえば、このクリーチャーは[[炎の斬りつけ/Flame Slash]][[内蔵]]のクリーチャーということになる。
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*プレイヤーにダメージを与えることができる[[血まみれ牙の炎獣/Goretusk Firebeast]]がいるがこちらはやや[[重い|重く]]、パワーが低め。それら[[本体火力]]限定版は[[溶岩の斧/Lava Axe]]の項を参照。
 
*プレイヤーにダメージを与えることができる[[血まみれ牙の炎獣/Goretusk Firebeast]]がいるがこちらはやや[[重い|重く]]、パワーが低め。それら[[本体火力]]限定版は[[溶岩の斧/Lava Axe]]の項を参照。
 
*直接クリーチャーを[[破壊]]する[[黒]]いタイプは[[ネクラタル/Nekrataal]]の項を、マイナス[[修整]]版は[[水膨れ虫/Blister Beetle]]の項を参照。
 
*直接クリーチャーを[[破壊]]する[[黒]]いタイプは[[ネクラタル/Nekrataal]]の項を、マイナス[[修整]]版は[[水膨れ虫/Blister Beetle]]の項を参照。
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===主な亜種===
 
===主な亜種===
 
クリーチャー対象の火力を飛ばす187クリーチャー。'''太字'''のみ[[任意の対象]]を取れる。特定の[[クリーチャー・タイプ]]によって点数が変わるものは[[群集の咆哮/Roar of the Crowd]]の項を参照。
 
クリーチャー対象の火力を飛ばす187クリーチャー。'''太字'''のみ[[任意の対象]]を取れる。特定の[[クリーチャー・タイプ]]によって点数が変わるものは[[群集の咆哮/Roar of the Crowd]]の項を参照。
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==脚注==
 
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==参考==
 
==参考==
 
*[[Flametongue Kavu Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]])
 
*[[Flametongue Kavu Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]])

2023年10月16日 (月) 18:45時点における版


Flametongue Kavu / 火炎舌のカヴー (3)(赤)
クリーチャー — カヴー(Kavu)

火炎舌のカヴーが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。火炎舌のカヴーは、それに4点のダメージを与える。

4/2

クリーチャー限定4点火力ETB能力を持つクリーチャー。カヴーの中でも1、2を争う強力種であり、インベイジョン・ブロック現役時代に、おそらくカードでもっとも使われたカードである。

解説

当時の赤としては4マナ4/2だけでも及第点の性能であり、そこに火力の質が低下していた当時で4点もの火力を内蔵していることは、相当高いコスト・パフォーマンスと言える。戦場に出すだけでよほどの大型クリーチャーでない限り破壊できるので、ボード・アドバンテージを得ながら、場合によってはテンポ・アドバンテージも得られるため、非常に使い勝手が良い。多色推奨のインベイジョン・ブロックにおいてシングルシンボルはたやすく捻出できたことも追い風であり、幅広いデッキで採用された。

デメリットとしては、能力が強制であるため、戦場に相手のクリーチャーが1体もいないとき(またはすべてが被覆呪禁を持っているとき)に戦場に出すと、自分のクリーチャー(最悪自分自身)を犠牲にせざるを得ない点が挙げられる。もっとも、当時はビートダウンデッキが主流であり、また中盤以降に自分の小粒クリーチャーを犠牲にしても元を取れる程度にはなるので、完全に腐るということはそうそうなく、強力さに比べれば些細なデメリット、という認識の方が強かった。

環境への影響

このカードの大流行により、プレーンシフト以降のスタンダード環境では、それまで活躍していた厄介なスピリット/Troublesome Spirit大気の精霊/Air Elemental、後のセットでのセラの天使/Serra Angelセンギアの吸血鬼/Sengir Vampire稲妻の天使/Lightning Angelなど、タフネス4のクリーチャーが軒並み活躍の場を奪い取られ、マハモティ・ジン/Mahamoti Djinnのような大型クリーチャーや、キマイラ像/Chimeric Idolなどのソーサリー・タイミング除去を回避できるクリーチャーにとって代わられることになった。1枚でトーナメント・シーンの勢力図を大きく塗り替えるほどの活躍を見せた。

スタンダードから落ちた後も、エクステンデッドでいくつかのデッキに採用されていた。それからも落ちた現在、エターナルではやや重い点から敬遠されているが、統率者戦などの特殊フォーマットなどでまだまだ存在感を見せ付けている。

その他

関連カード

主な亜種

クリーチャー対象の火力を飛ばす187クリーチャー。太字のみ任意の対象を取れる。特定のクリーチャー・タイプによって点数が変わるものは群集の咆哮/Roar of the Crowdの項を参照。

脚注

  1. 今日の1枚:火炎舌のカヴー
  2. Mファイル『ラヴニカの献身』編・多色(Play Design 2019年2月1日)

参考

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